変形性股関節症 克服への記録

将来人工股関節にならないために

4 対処法

ある日突然、足を着くのも痛くなり、仕事を早退して向かったのは、整骨院

今までの経緯を話すと、それだけ運動していて、きちんとほぐしていないからいけないと言われました。手技によるマッサージ、患部を温めて電気マッサージ。2〜3回通ったら調子が良くなり、整骨院フェイドアウト

今思えばこれが良くなかった。と反省。

初めから整形外科へ行くべきでした。

そして、今年の3月、整形外科でレントゲンを撮って、変形性股関節症という立派な病名がついたのです。初回は痛み止めの薬と湿布薬をいただきました。

試しに痛み止めの薬を飲んでみたところ、本当にビックリするくらい痛みが無くなります。でも、これは治療にはならないので、その後痛み止めの薬は、出来るだけ飲まないようにしました。

まずは運動療法でどのくらい痛みが軽減されるか、リハビリの開始です。

週一のリハビリで月一のドクター診断。

リハビリ初日、若い爽やかイケメンのPT(理学療法士)でテンション上がる。

歩いてみてください。と言われ、右足がぎこちない歩きを披露。その後股関節周り、お尻側のマッサージの後、再度ウォーキング。あれ?あんまり痛くない。不思議です。

その後、お尻側の筋肉を鍛える筋トレと、体幹を鍛える筋トレを教えてもらい、その場でトレーニング。最後にストレッチも教えてもらい終了。

帰りはだいぶ軽やかなステップになっていました。

教えてもらった筋トレやストレッチを家でも毎日行い、2週目、3週目とリハビリを重ね、4週目のドクター診断で、なんと、とりあえず終了❗️

痛くなったらまた来て下さい❗️

と、思いのほか、早期終了したリハビリでした。

しかし、、、